小さい事務所の商品開発(サイボウズOfficeのプロジェクト機能)

 明日ニュースリリースを出す某本舗(伏せ字の意味がない)。楽天市場店の一周年を記念した新商品の発表です。実は社内的にも画期的な取り組みをしていて、今後の小さい事務所のあり方を変えるかもしれません。
 というのは、某本舗の開発は、社長(つまり私)個人が行っていました。イラストレベルでは、社員に手伝ってもらうことは多かったのですが基本1人でアイデアを練り商品化していました。今回は社員3名に企画に加わってもらいました。これだけでも画期的です。しかしここまでなら他社なら当たり前かもしれません。
 しかし今回の取り組みは、新商品開発のファストシステム化と社員教育がセットになっているのが大きかったです。企画から1週間で商品概要が完成しました。発売まで一ヶ月とかかりません。しかも皆、通常業務をやりながらです。チーム業務が苦手な会社ですが、今のところ順調です。また画期的といえるのは、社員の能力向上に著しく寄与しているシステムだからです。このシステムについては後日詳しく紹介しますが、今日はちょっとだけ紹介します。
 まずクラウドの活用。本舗がサイボウズOfficeを採用していることは、よく知られていますが、実は搭載されている機能をほとんど使っていないのです。これは社員が誰でも使えるようにと機能をマスクしていたり、限定していたからです。グループウェアをある程度使えるまではという配慮でした。今回使ったのは、もちろん「プロジェクト機能」。この機能を使いたいからサイボウズOfficeを使っていると言う人も多い、サイボウズならではの機能です。
 通常の会議だとレジュメなどを作って配ることで時間を消化してしまいますが、プロジェクトなら、変更があったときに、プロジェクト参加者はサイボウズOffice上で読むことができます。時間もそれぞれ好きな時間に読むことができます。コメントもそのときに書くことができます。マイルストーンによって目標を共有できるので、自分の業務が遅れているかどうかの判断も簡単です。会議内容はすぐにプロジェクトに上がるので、聞き漏らしなども心配ありません。また意識の共有も文章ベースなので乱れにくいのが特徴です。会議時間は短くて済みますし、個別で打合せもできます。忙しい時期ながら、うまく開発を軌道に乗せることができました。正直まだまだ自発性が足りないな、と思うことはありますが、各自の工夫によって進行が早まったのは驚きでした。
 明日、なまあず本舗公式ホームページで発表になります。また楽天市場店にも昼までには掲載開始する予定です。小さなことかもしれませんが、本舗にとっては大きな一歩になると思われる取り組み。是非是非見てくださいね。
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