時代の先を見誤る

 先を読めないタイプの人間だったので昔のことはあまり思い出したくない。得意であったパソコン関連も失敗が多いです。特にWindowsが普及するとは思っていなかった私は高校3年のときには、MS-DOS3.3Dのノートパソコンを購入。完全に時流を見誤ったのです。そして一年後にWindows3.1のノートパソコンを購入せざるを得ず、無駄な出費を繰り返すことになります。その後は後手に回ってしまい時代に乗り遅れることになる。パソコン通信を過信して、インターネットに後手に回るという失態を犯しました。他にもPC9801シリーズが更に続くと思いましたし。決して先が読めるタイプではないです。
 その教訓から複数の対策を平行して行うことを就職の頃から心がけていました。時代の流れが早いと一つに絞ると失敗から回復するのが難しいからです。しかしその作戦は常に困難を極めることになります。人間ができることは限られているからです。ついでに一つのことに集中しなければ難しい時代を切り抜けることなどできないのです。
 学習して対応してもその方法が間違えていたら意味がない、と考えるのは早計です。方法が間違えていてもうまくいく場合もあるし、理想的な方法でも失敗することもある。だから世の中面白いのです。
 
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