木造住宅の階毎の揺れ

 一般的に建築物は上の階に行くほど揺れやすくなります。それは地震や風に対しても同様で、東日本大震災でも高層マンションや高層ビルで怖い思いをした方はたくさんいらっしゃったと思います。
 それは木造住宅でも同じです。しかも建物の高さによっても程度が変わってきます。一般的に2階建て住宅の場合1階に比べ2階は約1.4倍ほど揺れが増えるそうです(建物強度などが影響するので必ずしもこうはなりませんが)。そのため平屋よりも頑丈に作らないと強度不足になります。更に揺れやすい3階建ては高さが高い分更に揺れやすくなり3階は約1.6倍ほど揺れが大きくなります。しかも風の影響などは受圧面積分広くなりますので、さらに揺れやすくなります。木造住宅は揺れることは仕方がないことなので、その面だけで耐震性が不足しているとはいえません。しかし気になる場合は、低い平屋の住宅をお勧めします。揺れも少ないですし。といっても土地の問題がありますので、なかなかうまくはいきませんね。
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