HOUSE-WLの新バージョン

 今月末に発売予定の壁式RC造構造計算ソフト「HOUSE-WL Ver2」。ようやく新製品パンフレットを入手しました・・・あれ??表紙を見ただけでは見分けがつかない・・・。
 というのは冗談で、画面の左下に3D表示ができるようになりました。見た目の違いはこれが一番大きいでしょうね。3D表示は定評のある同社のHOUSE-DOCHOUSE-ST1と同じ感じですが、ユーザーインターフェイスの関係で左下になります。右下になれていると違和感がありますが操作には問題なさそうです。より建物を直感的にとらえる事ができて、良い感じです。
 とはいえ、最大の目玉は木造構造計算ソフトHOUSE-ST1との連携です。HOUSE-ST1から建物重量などを受け取れるので、混構造の計算が飛躍的にやりやすくなります。ちなみに、両方がセットとなった「HOUSE-混構造パック」なる商品も発売になります。まあ二つのソフトがセットになっただけですが、価格的にはかなりお買い得になっていますねえ。
 機能的には定評のあるWALL-1のルート1限定版です。非常に扱いやすく、なんだかんだいって多機能です。WALL-1が年会費が発生するのに対し、HOUSE-WLは年会費もありませんし割安です。私の事務所では壁麻呂(東京デンコー)を使っていますが、ルート1以外使っていませんので、HOUSE-WLで十分だと思っています。壁麻呂は高いぶん、PLUS CADと連動してリストなど自動出力できるのが強みですが、壁式RCではそこまで必要ないことが多いのではないでしょうか??
 壁式RC造の構造計算を始めたい方、混構造にチャレンジされたい方にお勧めしておきます。
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