adobeのいやらしさと、実力

 過去にもadobeは安価にばらまいて、その後に価格をつり上げた(acrobatなど)ありましたが、ついにメジャーバージョンアップを長くしながら、中間アップデートを実施するという実質間隔短縮にでました。バージョンアップ価格を実質値上げ?状態になりました。しかし商品価値も一気に高まってきているようで、adobeの実力を感じます。もしかしたらバージョンアップ間隔はadobeの思惑ではなく、急に時代が動いたから?とも思えます。どちらにせよ1月に買ったPhotoshopやIllustratorなどアップしなさそう?です。まあ電子書籍・スマートフォン対応がメインですから、この二つは影響がないのかもしれません。
 新バージョンでは、電子書籍対応・スマートフォン対応が大幅に強化されている模様です。まず購入予定のDreamweaver CS5.5はアップグレード価格もたった1年でのアップにもかかわらず1万5750円と強気。しかし、jQueryMobileをテンプレート的に使うことによって、iPhoneやAndroidに最適化されたスマートフォンサイトを数ステップで作れるらしい。クロスプラットフォームでの設計が非常に簡単になりそうだ。またPhoneGapを使ってiOSやAndroidのネイティブアプリとして書き出す機能まであるようだ。つまりアプリ開発機能が搭載されたことになる。JavaやCの知識がなくてもアプリかできるのは大きな強みのようだ。
 Flash5.5も大幅強化のようです。やはりスマートフォン向けの機能アップのようです。InDesign CS5.5はEPUB3形式に対応。前バージョンの中途半端な電子書籍対応をどこまで強化できているか?楽しみです。
 ただ、adobeは導入の価格は下がったが維持の価格はやっぱり高い。どれくらい稼げる価値が維持できるか?が今後のadobeの課題なのかもしれません。少なくとも新バージョンは価値がありそうです。
 
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