先が見えないときは似た過去を参照に

 今回は未曾有の大震災。誰もが先の見えないことに不安を感じています。少しなりとも・・・と思い、私なりの計画の建て方の一部を公開。
 過去の似た事例を探してみることがいいかもしれません。ネット時代なので、調べることはそんなに難しくはありません。
 まず、直近で甚大の被害が出たと言えば阪神大震災。このとき何週間目に何が起こったか?など並べてみると、被害経過は長く大変だったことを思い出すでしょう。なぜか2ヶ月後にサリン事件が起こってしまったため、マスコミ報道がそちらに集中!ということもあり、当時をあまり覚えていないかもしれません。中小企業的には半年後くらいに被災地域以外での倒産の増加などのニュースもありました。会社の先行きに不安な方はこのあたりを調べてみるといいかもしれません。前例のない自体とはいえ、他にも例はあります。例えば余震が心配なら、スマトラ地震という巨大な地震を見てみれば良い。すぐに余震が納まるなんて希望的観測はふっとぶほどの地震数と巨大な余震と関連すると思われる地震が発生しています。しかもかなり長期間に。また火山噴火が心配な方は、過去の宮城県沖地震などのデータと、火山の相関関係を調べてみればいい。確率的にどのくらいか程度はわかるかもしれない。マスコミの津波と原発のニュースも重要ですが、そういった個人でもできる検証もあり、それを元に仮説や経営計画を練ることも大切だと思います。当たるかどうか?は別にして、先が見えない世の中、だからといって適当にやっていくよりは、いいと思っています。
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