仙台視察 その2 仙台入りまで

 連れの二人は疲れたでしょう。仕事の後、休みもせずに私の強行プランにつきあった挙げ句、大きな地震にもあったわけですから。しかし目的を果たさなければなりません。朝5時から寝ている二人を置いて情報収集に努めます。幸い仙台までの高速道路はそれほど被害はなく、けが人は多数いるとはいえ、仙台に入れないわけではなさそうです。ただ渋滞に巻き込まれる可能性が高いこと、元々仙台の朝は渋滞しやすいこと、などの情報から当日の道を設定。あとはもう一回温泉に入りリフレッシュ。
 朝7時に飯坂温泉を出発。頭にルートをいれておける地震がなかったのでMが運転手。渋滞を頭に入れて撮影を試みる。高速道で巡行中の撮影は難しいですが朝日も上がっていますので、数打ちゃあたるで挑戦。東北道沿いの木造住宅の倒壊は見かけられなかったが屋根の損壊が激しい地域がありました。

屋根の損壊(仙台)
 屋根が損壊し、ブルーシートがかぶせられている住宅がたくさんありました。本格補修は追いついていないようです。

 そんなことよりも道路の状態が急激に悪くなりました。それでも補修されていて通行できます。怖くて飛ばせませんが。でもよく道路を整備してくれたものです。おかげで物流もなんとかなっています。ふだんより異常にトラックが多いです。

補修中の東北道
 通行に支障がなさそうなところは、直していない。でも通れればなんとかなります。ありがとうございます。

 仙台南で東北道を降り、仙台南部道路へ。この道路の終点は仙台若林ジャンクション。そこで仙台東部道路に接続なのですが、こちらは津波等の被害が大きいです。我々は286で仙台入りをさけ長町から仙台入りを目指します。予定通り渋滞に巻き込まれ、車内から被災地を見学することができました。南部道路沿いはそれほど被害は大きくなかったですが、やはりブルーシートを被している家が目立つ地域がありました。長町で降りるとやはり混雑は激しい。しかし被災後という感じはあまりなく、壊れているものが多少あるものの、普通の平日の朝に見えました。このルートは広瀬川沿いなのでそれなりに被害が多いかと思ったのですが、少し安心でした。仙台の街中に入るともう被災地という感覚はありませんでした。出勤時間と重なり、普通に通勤している・・・と見えました。ただ昨日の大地震の影響は大きかったようです。コンビニ・飲食店を中心に点検中の店がかなりあり、朝食にありつけませんでした。ドラッグストアが元気にオープンしているのが目立ちました。車を降りて開いていた喫茶店で朝食を食べました。

仙台中心部
 普通の風景ですが、飲食店を中心に点検中で開いていません。もちろん早朝なので一般の店は開いていません。

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