ニュージーランドの地震、最大の揺れは震度7か?

 毎日jpのニュースより。

 ニュージーランドの地震で建築研究所(茨城県つくば市)は、28日までに震源近くの揺れは最大で日本の震度7に達していたとの分析結果を明らかにした。揺れの周期が次第に長くなっていたことも判明した。やはり地震の規模からは想像しにくい大きな揺れだったようです。
 メカニズムがまだ正確な分析が出てきていませんが、やはり地盤が悪かったことで揺れが増幅されていることは明らかです。しかも世界でも前例が少ない大規模な液状化現象が発生したことも被害の増大につながったようです。
 一口に建物の耐震化といっても、奥が深いです。免震構造も、液状化が発生する地域への適用は制限されていることが多い上、まだ実証データも少ないのが現実です。制震構造も実際の地震でのデータがまだ少ないです。設計者は、現時点でのあらゆる可能性を元に、予算や目的などから適した構造を選ぶ技術が必要だと思います。

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