液状化と地盤

 今回のクライストチャーチの地震で被害が大きくなった理由に、クライストチャーチの立地をあげる人がいる。現時点で知られている情報として、クライストチャーチの被害を大きく受けた地域は川を中心として広がる軟弱地盤だそうで、液状化の危険性もある地域だったそうです。NHKのニュースなどでも伝えられた通り、今回の地震では揺れの周期が液状化減少が発生したときと同じような変化をしたと伝えられています。液状化が怒れば揺れの周期も変わりますし、建物の揺れも大きくなりますし、結果、倒壊しやすくなります。そもそも軟弱地盤は揺れが増幅しやすいのです。
 今回の地震の震源は市の北北西といわれています。しかし被害はその震源より遠い、東側でした。関東大震災のときも、震源より遠い、軟弱地盤の多い埼玉東部の揺れが激しかったといわれています。やはり都市の立地は地盤という要素を抜きに考えられないと感じます。
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