ニュージーランドの地震の揺れの情報

 いままでマグニチュード(M6.3)程度しか情報が入っていなかったニュージーランド・クライストチャーチの大地震の揺れの情報がようやく入ってきました(以下毎日jpより)。
 瞬間的な横揺れの強さを表す最大加速度は940ガルと阪神大震災(最高800ガル)を上回っていたことが、ニュージーランド地質・核化学研究所(GNS)の観測でわかったという。また縦揺れをもたらす上下動の最大加速度は1800ガルに達したという。情報通信研究機構の分析によると市中心部は震度6強に相当する強い揺れに見舞われた可能性があるとしている。
 というわけで、現地の建物が弱かったから被害が出た、というだけでなく、実際の揺れも非常に激しかった、といえそうだ。何しろ昨年9月に起きたM7.0の地震(今回の地震の本震とみられる)では、被害が軽微でしたから。もっとも本震はマグニチュードは高いが、震源が遠く(クライストチャーチの西45キロ)、深さも10キロであり、今回の地震(クライストチャーチの北北西5キロ、深さ5キロ)に較べて、遠く深かったことも、今回に較べ被害が軽微だった理由なのかもしれません。
(毎日jp2/23より)
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