海外の2棟のビルの事故

 はからずも今週、海外でビルの大きな事故が二つありました。

 まずは上海の高層マンションの火災。日本もタワー型マンションが乱立していますので、このような事態が発生するかどうかは疑問でしたが・・・。死者は50名を超えたそうです。しかも生活で発火したわけではなく、違法な電気溶接工事が原因だったそうです。一部情報によると、足場が燃えやすい竹でできていたともいわれ、風も強く火が広がりやすい原因が多々あったそうです。原因もさることながら、その程度で一気に火災が広がる以上、防火的に問題があったのかもしれません。保守や点検に問題があったのかもしれません。ぜひ徹底した原因究明と情報公開を望みます。

 次はインドの築15年の4階建てビルの倒壊。地震などではないです。当局によると少なくとも66名が死亡し、130名が負傷という、こちらも大惨事となりました。いまだ生き埋めの人々がいる可能性があり、さらに犠牲者が増える可能性があるという。こちらも原因は定かではないが、雨季の雨が2ヶ月以上地下部分にたまったままでビルの基礎が弱くなっていたという説や、建て増し工事が崩壊を招いたとの説などがあります。

 海外だから、と片付けずに我々も注意する必要があります。日本だけ例外!なんてことはありませんから。

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