STRDESIGNの構造自動機能

 先日までWindows7で動かなかったSTRDESIGNもようやく最新バージョンが届き、USBキーを書き換え・・・無事に動くようになりました。XPモードでも支障はないのだけど、やっぱり通常モードで使えるのは気持ちがいい。混構造オプションの案内も来たのですが今回はスルー。やはり地下室や半地下が簡単に使えないとね。今後に期待です。
 さて先日の某所の3階建て振動実験データもSTRDESIGNで入れてみました。今回はソフト間の違いを理解するためのものではない(そもそも3階建ての振動実験は旧許容)ので、久々に構造自動設計オプションを実行しました。仕事では怖くて使えないこの機能(使っている人いたら教えて!)も、整形な実験棟では簡単に使用することが出来ますね。10万円以上だして残念がっているユーザーが多いのでは?
 第一象限に入力していないという致命的なミスを犯し、途方に暮れましたが座標移動で無事入力完了。今回は徹底的に手を抜いているためアーキトレンドで入力したデータを汎用データに変換、ストラ付属のツールで転送という、かなり効率的な方法で作業しました。kizukuriやHOUSE-ST1に比べてエラーが取りにくいといわれているSTRDESIGN。この方法でもエラーが出ました。まあ構造自動設計もこの手の建物だとそれなりの設計をしてくれます。まあ私はこんな設計しないな♪と思いますが。

ストラ3次元
 3次元表示も無事出来ましたが。いつも思うのだが、なぜこの画面・機能に印刷機能がついていないんだ??結構きれいだと思うし実用性もあると思うのだが・・・。

 今回久々に4ソフトで同じ建物を設計してみましたが、改めてソフトは固定した方がいいということを感じました。使っている間にソフトの仕様を混同してしまって、いつもならしないミスをしてしまいました。以前のバージョンでも比較していましたが、圧倒的にSTRDESIGNがパワーアップしています。機能面も操作面も。それでもHOUSE-ST1やkizukuriといった操作性の良いソフトには操作面では追いついていません。手数が多すぎる上、ミスからのリカバリーがしにくいです。アーキトレンド構造計算は、その点非常にオーソドックスな手法で入力面は非常にわかりやすいです。しかし実務で使おうとするとまだまだ改善の余地ありという感じです。ただし、意匠図からkizukuriやSTRDESIGNへ転送出来る点、プレカットとの連動が優れている点など捨てがたいメリットがたくさんあります。HOUSE-ST1は3ソフトと比較すると非常に機能が少ないです。操作性の良さと構造計算ソフト的な作りでいろいろ工夫出来る点がいい点がよく、構造設計初心者には最適です。kizukuriは機能面でのアップが非常に少ないです。それだけ完成度が高いということでしょうか?
 ソフトや計算法の進化に人間がついていけるか?最近心配です。

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