木造構造計算の新許容本対応状況

 木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)を読んでいると、改訂前の本との違いが徐々に理解できるようになりました。当初はあまり変わらんなあ、と思っていましたが。ソフトの対応も思ったより大変なようで、各社対応方法もまちまちです。
 STRDESIGNはバージョンアップという形で対応するようで、その対応内容をホームページで発表しています。年間サポート代金払っているのにまたバージョンアップ料金を取られるらしい。でも対応予定は2月末で発表されている会社の中では一番早そうだ。最近は操作性も向上しており、以前ほど敷居が高くなくなってきました。個人的には4号建物対応の機能が増えたことがうれしいのだが。
 kizukuriはHPには書いていないが、こちらもバージョンアップで対応するようです。予定は4月のようです。どこまで対応するかはわかりません。
 当初から改訂版に対応とアナウンスしていた木三郎3.0は、商品自体の出荷は昨年末に始まっており、徐々に改訂していくようです。ただ詳細設計法には未対応で、詳細設計法に対応した別プログラム木三郎4を3月末に発売予定だそうです。
 ARCHITREND Zの木造構造計算は、こちらもホームページから発表がありました。対応は6月を予定しているようです。
 HOUSE-ST1は3月頃新バージョンを発売予定だそうです。無償か有償かはわかりません。機能的には一番、改訂版に近い形で作られていたこともあり、現在のバージョンでもある程度対応可能です。
 技術者はソフトのバージョンアップを行うことは重要ですが、使いこなすだけの技量を持つ事が大切です。私ももう少し読み込んでみようと思います。
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