耐震補強とデザイン

 珍しくなまあず通信の発行を午前中に終え、仕事もひと段落。昨日作成した図面をお客様提案用に作成しなおし出力。まだまだCADの設定が終わっておらず説明書を見ながら設定を変え、徐々に使いやすくしていきます。今日は斜線制限と排煙、採光、換気計算、シックハウスの計算を復習。ある程度頭に残っていたのですが、いざ計算しようとすると・・・。自動計算されるCADだけに、結果をある程度評価できるようにならないと逆に使うのは危険なので、しばらくは手計算で慣れようと思います。何しろ意匠設計は法規をきちんとマスターしないと、建築不可能な家をお客様に提案してしまうことになります。ですからプランニングの段階である程度の法規チェックを行えるように、と思っています。
 午後は玄関吹き抜けの耐震補強工事案を作成。建物角の玄関吹き抜けなので地震に対して弱いのですがデザイン的には良いのです。しかし吹き抜け上部は掃除ができないしカーテンも取り外せないというメンテナンス上の問題があるので、メンテナンス、構造補強をかねてデザインすることになりました。まずはイメージをデッサンで作成し、それに見合う部材やライトがあるかを確認。今まで照明はあまり知らなかったので勉強しています。耐震的に強くしつつ、デザイン的にも優れていてメンテナンスを良く・・・と考えると非常に難しいです。もはや構造に優れているだけではお客様も納得はしてくれません。耐震補強とデザインを両立させること。これが今後の課題だと思っています。
 
 
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